●砕石地盤改良工事「エコジオ工法」。世界初のケーシングを使う、住宅・土木用の高品質な地盤改良工事です。
エコジオ工法は、三重大学(大学院 酒井俊典教授)と尾鍋組(三重県松阪市)との共同研究の成果に基づく地盤改良技術です。
一般的に使われているセメントや杭を使わず、砕石(小さく砕いた自然石)だけを用いるため、地中に人工物を残さず、地球環境への環境負荷を大幅に低減します。また、地中に「人工物(埋設物)」を残さないため、土地の価値への影響を最小限に抑えることができます。
施工では、他の砕石工法では使われていない「EGケーシング(特許取得)」という鉄の筒を用いて掘削した穴の崩壊を確実に防ぐため、品質の安定した施工が可能です。更に、エコジオZERO工法なら、残土を出さずに施工することができます。